こんばんは、PITの松原です。
今日はITネタから少し離れて、最近カメラにはまっているPITメンバーから教わった「かっこ良く取れるカメラの構成3つのコツ」について実際に写真を撮りながら説明したいと思います。
まず、3つのコツの説明に入る前に、基本ショットを一枚。
私の大好きな仮面ライダーオーズとアンクが被写体であることはさておき、カメラの真ん中正面から被写体を撮った写真、多いですよね。これを日の丸ショットと呼ぶそうですが、私も取る写真は大抵この構図です。
ここからどのようにして変わっていくか、試していきたいと思います。
コツその1 被写体を真ん中にしない。
縦横を3等分する線の交差点に被写体の中心を合わせると、ぐっと良くなるそうです。
こんな感じで最初の写真よりは少し良くなりました。
コツその2 目線と違う角度にしてみる。
通常は正面から撮る写真が多いと思いますが、下から、横からと 角度を付けることでぐっと良くなります。
コツその3 人物は顔を上に・大きめにする。
写真を撮る時って、つい全体が写るように撮ってしまいがちですが、人物を取る時は胸の上ぐらいから撮った方が、人物が強調されて見栄えの良い写真になるそうです。 確かにFacebookのプロフィール写真をしっかり撮っている方は胸の上あたりから撮っている写真が多いですよね。
こんな感じです。オーズかっこいい!隣のアンクが微妙にボカされてこれまたカッコいい。
最初の写真と比べると、使っているカメラは同じですが、ずいぶんと見栄えのある写真になりました。ちなみに今回の写真はiPhone5で撮影しています。スマホでも工夫次第でかっこいい写真が撮れるんですね。
この3つのコツを覚えておくと、レポート用に写真を撮るときなどにも応用できますので、お仕事にも活きてくるのでは、と思います。
是非ご参考にして下さい!