LP(ランディングページ)について考えてみました。
せっかくSEO対策して、検索エンジンで上位に表示されるようになっても、
訪問してきたユーザーが何もアクションせずに帰ってしまっては、意味がありませんね。
「申し込む」なり「買い物かごに入れる」なり、次のアクションへと繋げたいです。
そうすると次にLPに目が移りますよね?
LPに関連する商品・サービスも世の中にはたくさんあると思います。
ということで、LP関連の商品・サービスのLP自体を調べてみました。
1.LP関連の商品・サービスを売り込むランディングページにはどのようなものがあるの?
で、気付くのは、ランディングページがマイクロサイトになることが多いです。
日用品と違って専門的な商品になるからでしょうか。
マイクロサイトは、企業サイトとは別に、ユーザーが欲しい商品の情報に絞られており、
「会社概要」や「採用情報」などは存在せず、
その商品の「姉妹品」や「機能そのもの」に特化しているから見やすいですね。
ちなみにこれはないと思いました。チラシかと。
フォントサイズや色の変更(特に原色)を多用していると、胡散臭さが際立ちます。
やはりイメージは大事ですね。
2.LPは作成しただけでは完了しない!googleアナリティクスを利用して成長させよう!
「Google Analytics」
Google Marketing Platform - Unified Advertising and Analytics
Introducing Google Marketing Platform, a unified marketing and analytics platform for smarter marketing measurement and ...
LPを作成したら、Googleアナリティクスを利用してコンバージョン率をUPさせましょう。
トライアンドエラーで。
ABテストが一般的のようですが、Googleアナリティクスでも当然可能です。
以下のサイトが紹介する動画が参考になると思います。
「無料で出来るランディングページの新テスト方法」
http://www.lpo-consulting.com/2012/08/lptest/
自分の立てた仮説を試行して、実際にコンバージョン率がUPしたら、、、
そらもう、心地良いでしょうね~。