米国で最も読まれるニュースブログサイトの一つ、
「ザ・ハフィントン・ポスト(ハフポスト)」日本版の
サービスが7日に始まりました。
日本版では
「ブログとニュースに基づいた専門家とユーザー間の
活発な意見交換が行われる幅広いプラットフォームを提供する」
という。
うーむ、ニュースサイトとSNSの境目を狙ったもの?
アメリカでは今年1月時点で月間訪問者4600万人、
月間投稿件数は800万件。寄稿ブロガーは3万人いるらしい。
寄稿ブロガーが3万人というところが特徴なのか!?
みんなでつくるニュースサイトなんですね。
アメリカ版では、ハフィントンさんが編集長として始めて、
リベラルなニュースアグリゲーションサービスとして人気だそうな。
アグリゲーションサービスとは、複数の企業が提供するサービスを集積し、
1つのサービスとして利用できるようにしたサービス形態です。
まあ、いろんなニュースをごった煮でとってきて、
意見を言い合うサイトということか。
で、肝心のサイトはというとこちら。
ザ・ハフィントン・ポスト
初めて開いてびっくり。
これって、単なる個人レベルのブログニュースサイトじゃない!?と
まあ、最初は、安倍首相の記事を載せたりと
色々話題性を出して入るようですが。。。
もう少し様子を見ないと定着するのかよくわからないですね。