2014年問題とは

ITnews

XXXX年問題ってたくさんあって、どれかどれかよくわかりませんね。

●2000年問題
2000年になるとコンピュータが誤作動する可能性があるとされた年問題でした。
Y2K問題とも呼ばれましたね。

●2007年問題
2007年に団塊の世代の一斉退職に伴い、要員不足や、
ノウハウの継承ができなくなるなると予想された問題です。
なんか、全然、そんなことなかったような。不況のせいですかね。

●2036年問題
今のコンピュータでは、
時刻の表現に1900年1月1日 0時0分0秒 からの積算秒数を使用しています。
この値は42億9496万7295秒までしか表現できないんです。
なので、起点から42億9496万7295秒経過した2036年2月7日 6時28分15秒は
桁あふれて誤動作すると予想されています。

他にも、2015年問題?とか、2038年問題、2100年問題などがあるようですね。


で、肝心の2014年問題

Windows XPサポート終了 ですね。

 
サポートされなくなるので、ウィルスとかセキュリティの対策が甘くなるため、
パソコン買い換えよう!ってことですね。

マイクロソフトの策略ですね(^^;
といいつつも、もう、長年、XPはサポートされてきたので、
ここらでお役御免というのが正しい姿だと思います。

パソコン買い換えるくらいならいいですけどねえ。
企業によっては開発したシステムがXPでしか・・・というところは、泣きそうですね。

はやく、クラウドに移行するしか無いですね。

まだ十分間に合う! Windows XPのリプレース、エプソンPCで選ぶ5つのポイント
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1306/12/news005.html

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