ある人はビジネスSNSといい、別の人は採用プラットフォームといい、
人によっては転職サイトともいう Wantedly
1万社・70万人/月間くらいは使っているようですね。
調べると、Web業界に関してはもう制覇!って感じのところまできているような。
ビジネスSNSといえばグローバルで1億人以上が登録するLinkedinですが、まぁ、履歴書公開サイト。書き方指南とかいろいろありますが、Linkedinを見る採用担当者は、最も長い時間を「写真」を見るのに使っているそうだとか・笑! 正直、登録はしてみたものの、ずっと放置!
これに対して Wantedly の際立った違いは、プライベート空間であるFaceboookとの積極連携。facebook投稿や友達関係から為人がわかりますよね当然、、、お堅いLinkedinなんかに比べて、立ち位置をずっとカジュアルに振った感じでしょうか。
Web業界で使われるのもわかる気がします。
創業者は 仲暁子 さんという、京大⇒ゴールドマンサックス⇒Facebookな方。いかにも、ですが、凄いですな。
で、PITメンバーのX氏も、試しに登録してみました。
お、画面はLinkedinに比べて段違いにセクシーですね。
メインビジュアルは、大手の求人です。
なんのプロフィール入力もしていないと、完成度が30%以下!とかいって、怒られます。
この状態で自分のホームを見ると、、、右の方に、ウォンテッド・スコア0!とかでます。
この数値が高いほど、戦闘力があると思っていいのでしょう。
どんなスコアリング・アルゴリズムなのでしょうか。ちなみに友達の繋がりも考慮されるようです。
それでは、「中小企業診断士」を検索キーワードの投入してみましょう。とりゃー!
・・・あ、まだ50人くらいしか登録されてませんよ診断士!
他のソーシャルメディアでのブランディングで思案中の診断士のみなさま、、、こちらはまだ未開のフロンティアみたいです。ご参考まで!