見やすいExcelの表を 作成するルール


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日ごろ仕事で使用するエクセルの表。
漠然と作成するのではなくちょっとしたルールに従って作成するととても見やすくなります。

例えば並び方は「論理は上から下に」「時間は左から右にながれる」という
人間の認知のしくみに沿って情報を並べると
読み手の頭にすっと入らせることができます。

次に文字、これも「共通しない形状に注意してしまう」という人の特性に沿うと
フォントを探していろいろ凝るよりも、
広く使用されているMSPゴシックや英数字はArialを使用する方が
ストレスなく読み手に情報を伝えることができます。

そして列や行、列幅や行幅を強調するために変える方もいらっしゃられると思いますが、
サイズは統一した方が見やすく客観的な表の印象を与えます。
背景色も、白もしくは主張を押さえた淡い色が良いでしょう。

最後に罫線ですが、罫線は縦と横に引くものと思われている方が多いと思いますが
思い切って縦の罫線をとってみてはいかがでしょうか。
下図は縦罫のある表と縦罫のない表を並べたものですが、
縦罫のない表のほうがずっと数字が見やすいですよね。
「集計作業をしたぞ」感は縦罫のある表の方が強いですが
集計表は人に数値を伝えるためのものですから、
数字の見やすい報告書感のある縦罫のない集計表の方がよろしいかと思います。

ExcelKEISEN

PIT 遠近浩二

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